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2016.4.8.金.

天上のリズム~南インドの打楽器と声のアンサンブル「Laya Samarpanam」~

2016年日本に南インドの風が吹き抜ける!

ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム
Vikku Vinayakram
(ガタム/Gatham)

インドの中でも保守的な南インドにおいて、今なお古くから続く伝統にのっとって生活する飾り気のない純朴な好々爺。 1942年生まれのヴィックゥ・ヴィナーヤクラムは幼少の頃から音楽家である父ハリハラ・シャルマよりカルナータカ音楽 (南インド古典音楽)のパーカッショニス トとしての素養をたたきこまれた。
その甲斐あって、マドラス(現タミル・ナードゥ州チェンナイ)の古典音楽シーンで着実に頭角を表し、当時の大御所たちからの寵愛を受ける。
彼が演奏するのはガタムという珍しいパーカッション。
楽器として作られた素焼きの壷を指や掌で叩いて軽快な音を生み出す。その「魔法の壷」から紡がれるリズムは彼をインドの外にある広い世界へと導いた。
1966年には後に人間国宝と認定される南インド随一の歌姫M .S.スッブラクシュミとともにニューヨークで開催の国連コンサートへ出演。
1970年代半ばに は英国人ジャズギタリストのジョン・マクラフリン率いるグループ「Shakti(シャクティ)」で活躍。インド・ジャズフュージョンとも言える音楽性で時代を大幅に先取りしたこのグループにより、ガタムと南インドのリズムの魅力は世界の多くのファンの知るところとなった。
その後もヴィックゥジーの躍進はとどまることを知らず1992年にはアメリカのジャムバンド「グレイトフル・デッド」のドラマー、ミッキー・ハートのアルバム「Planet Drum」に参加しグラミー賞を受賞するという快挙 を成し遂げる。
丸くて愛くるしいガタムという楽器、そして南インドの複雑で美しいリズムを椰子の木が生い繁る牧歌的な南インドから「世界」へと知らしめた最大の功労者がヴィックゥジーであることには異論をはさむ余地がない。
文句のつけようのない華やかさに彩られたヴィックゥジーの経歴だが、当の本人はそんなことは気にもかけず、また驕ることもない。南インドに今なお多くいる敬虔なヒンドゥー教徒として常に心に神を宿し、日々の祈りと感謝を忘れない。童神のような純朴な存在だからこそ、彼の紡ぐピュアな音は僕らの心を 打つのかもしれない。
そんなヴィックゥジーが自身のファミリーグループを率いて来日する。
長きにわたる伝統をもつカルナータカ音楽の古典形式とヴィックゥジー自身の作曲による曲を演奏するパーカッションアンサ ンブル形式の二本立てで南インドの音楽の素晴らしさがわかる公演となることは必至。超絶のリズムと突き抜けたメロディーを軸とする極上のパフォーマンスをどうか見逃さないでほしい。今春、南インドの風が東京を吹きぬける!

N.ラーマクリシュナン
N.Ramakrishnan
(ムリダンガム/Mridangam)

カルナータカ音楽を代表する打楽器ムリダンガム(両面太鼓)の奏者。ヴィックゥジーの弟子であり甥っ子でもある。古典音楽の伴奏だけでなく古典舞踊「バラタナティヤム」の伴奏、ザキール・フセインとの共演、他ジャンルのアーティストとのコラボなども多数と経験豊富。

S.スワミナータン
S.Swaminathan
(カンジーラ/Khanjira)

ヴィックゥジーの孫で、ジョン・マクラフリンのグループ「Remember Shakti」のカンジーラ奏者セルヴァガネーシュ/Selvaganeshを父にもつサラブレッド。幼少の頃から父と祖父より厳しい訓練を受け、現在はファミリーグループの他、父とのカンジーラデュオでも公演を行う。その腕前は父に肉薄し、大学を卒業し、これからアーティストとしての活動に本格的に取り組む。

S.ヴェンカタスブラマニアン
S.Venkatasubramanian
(ヴァイオリン、ボーカル/Violin,Vocal)

5歳の時にボーカルを、7歳の時にバイオリンを習い始める。ボーカルの上級レッスンをO.S.ティヤーガラージャン、バイオリンは大御所T.N.クリシュナンから受ける。海外公演歴も多数あり、現在は古典音楽を中心に古典舞踊の伴奏や、ジョン・マクラフリンのグループでも活躍するドラマー、ランジット・バロットとのコラボレーションなどマルチに活動する。

Special guest
今沢カゲロウ

HP:http://www.quageroimazawa.com/

世界各地をベース一本で駆け巡る、エレクトリック・ベーシストであり作曲家。ベースの限界を打ち破るテクニックとエフェクトさばきから欧米で“BASSNINJA”の異名をとる。カスタマイズされた6弦エレクトリックベースを操り、各種変音機器や自身採集の昆虫の鳴き声等も駆使した一人多重演奏などオリジナルな発想による多彩な技巧と、切れ味鋭くスピード感のある演奏によるソロパフォーマンスが特徴。世界各地の文化が衝突する未来都市を思わせる目眩く曲展開と、ジャズ・ロックやテクノ等、音楽全般に内包されるトランス感やエネルギーを増幅させたサイエンス・フィクションの様な音楽でオーディエンスを魅了する。ベルリン150万人のイベント「ラヴパレード」、「サマーソニック」、「東京ジャズ」出演。 ヴィックゥ・ヴィナーヤクラムとは2011年南インド・チェンナイ以来の再共演となる。

インド音楽未体験なあなたもこちらの動画を見たら体がうずくこと間違いなし!!

超絶かっこいい!南インド古典音楽のパーカッション!!

「天上のリズム」東京公演制作実行委員会
後援:インド大使館
協賛:Air India、アジャンタ

イベントHP:vikku-vinayakram.com

op 19:00 st 19:30 ・ 前 4,500 当 5,000 +1D 500

) e+予約ページ  〔1月16日 12:00〜〕 →販売終了

) インターネット予約 〔 1月16日0:00~4月6日24:00迄 〕 →販売終了

) 電話予約 〔 1月16日~ 〕 →販売終了

※e+でチケットをご購入の方が先行して整理番号順のご入場となります。

主催者予約、月見ル君想フ店頭予約のお客様は、e+ご購入のお客様のご入場の後、ご来場順でのご入場となります。

※当日会場内は禁煙となります。

※ドリンク代をお支払い頂きますが、当日はアーティストの意向によりアルコール類の販売はございません。ソフトドリンクのみの販売となります事を予めご了承ください。


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