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2024.10.28 |【観覧】生祥樂隊 Sheng-Xiang & Band “種樹與野生 Planting Trees & Growing Up Wild” Tour 2024




出演|生祥樂隊 Sheng-Xiang & Band / 平安隆 Takashi Hirayasu

日時 2024.10.28(月) 開場 / 19:00 開演 / 20:00

 

TICKET

■観覧チケット

前売り ¥4,000 | 当日 ¥4,500 +1D ¥700

チケット販売URL


※整理番号順入場

チケット申し込みの際に発行される番号順の入場です。

開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。


公演に関するお問い合わせ : 03-5474-8115




生祥樂隊 Sheng-Xiang & Band

Vo. 林生祥 Lin Sheng-xiang

Gt. 大竹研 Ken Ohtake

Ba. 早川徹 Toru Hayakawa

Dr. 福島紀明 Noriaki Fukushima

Souna. 黃博裕 Huang Po Yu


「大地の歌者」台湾代表的な民謡 SSW・林生祥(リン・センシャン)が率いるバンド。ローカルの農業發展や環境問題に長年取り組んでおり、台湾の伝統音楽を基に、洋楽を巧みに融合させることで伝統と現代の要素を調和させた独自のサウンドを作り出している。


日本籍のギタリスト大竹研とベースの早川徹はそれぞれ2006年と2009年に、吴政君(Alex Wu)は2011年に、福島紀明と黄博裕(Po-Yu Huang)は2014年にメンバーとして加入。即興演奏に秀でており、常に驚きのあるライブ表現を観客に見せた。美濃の山と沖縄の海を交響させ、生活と労働の風味を感じさせる「環境音楽」のコンセプトを取り入れた『種樹』アルバムを発表し、台湾新民謡に新たな視点をもたらした。また、沖縄、キューバ、アフリカなど様々な音楽から影響を受けた林生祥は、2009年に「リズム」を骨格とし、客家の伝統的なメロディー文化を肉体とした成熟したアルバム『野生』を創作し、台湾民謡音楽の視野を再び広げた。土地・農民・労働者をテーマとされ、台湾の伝統音楽の要素を取り入れつつ、洋楽のリズムと融合させることで、革新的かつ魅力的な音楽体験を届ける。





平安隆 Takashi Hirayasu

沖縄出身。クラシックギターを最初に学び、若い頃にブルースやロックミュージックの影響を受けた。20歳に島唄の魅力に気づき、沖縄三線の演奏を始めた。1978年、喜納昌吉の「Champloose」バンドに参加し、ロック、レゲエ、アフリカンブルース、カリブ音楽などを取り入れた新しいスタイルを確立、これにより「沖縄ブーム」を巻き起こした。90年代には、ソロ活動を展開し、アメリカのギタリスト、Bob Brozmanとのコラボレーションが注目され、共作アルバム『Slowly』と『Fireflies』は国際的に高く評価される作品として名を広めた。現在、東京を拠点に活動し続けている。

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