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2025.09.09 |【観覧】CADEJO「ENDLESS」Tour in Tokyo

更新日:6月22日



韓国のインストバンドCADEJOが共同プロデューサーに迎えて制作した4th アルバム「ENDLESS」(2025年6月6 日リリース )をたずさえ、ジャパンツアー CADEJO 「ENDLESS」 Tour 2025を 開催する。

東京公演は、んoon(ふーん)とのツーマンライブが決定 !CADEJOのライブ音響およびダブ・ミックスを、内田直之が担当する。

共演のんoonは、ノイズ、フリージャズ、ヒップホップ、ソウル、パンク、クアイ ヤー、エレクトロなど、ジャンルを横断する音楽性と脱領域的な活動で注目を 集めるバンド。「朝霧JAM 2025」などの大型フェスへの出演も決定しており、 今後の飛躍が期待されている。

70’sブラック・ミュージックを基調とした即興スタイルから一転、CADEJOは最 新アルバムでループ・ミュージックをテーマに掲げ、ロック、エクスペリメンタ ル、サイケデリックを飲み込んだ未知のサウンドを創出。一方のんoonも、フ リージャズ、ヒップホップ、ソウル、R&B、プログレなど、多様なエッセンスを散 りばめた音楽を築いており、強烈な個性を放っている。そんな2組の共演は、 特別な一夜となるだろう。


出演|CADEJO with 内田直之(dub mix)/ GUEST :んoon

日時 2025.09.09(火) 開場 / 18:30 開演 / 19:00

TICKET

■観覧チケット

前売り ¥5,500 | 当日 ¥6,500 +1D ¥700

チケット販売URL


※整理番号順入場

チケット申し込みの際に発行される番号順の入場です。

開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。

公演に関するお問い合わせ : 月見ル君想フ 03-5474-8115


CADEJO


韓国・ソウルを拠点に活動する3人組のジャムバンド。

70’sブラック・ミュージックをベースに、ファンク、R&B、ジャズ、レゲエ、ロックをボーダレスに融合し、“自由”を体現する演奏と活動スタイルが魅力。

ヒップホップや⺠謡など、ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。2023年に、ラッパーのNucksal(ノクサル)との共作アルバム『Sincerely Yours』を発表し、韓国大衆音楽賞で4部門にノミネート。

2024年には初の来日公演として、東京3デイズを行い、さまざまな日本人アーティストと共演。2025年6月にダブ・エンジニアの内田直之とともに制作した最新アルバム『ENDLESS』をリリース。

クラウトロックから エクスペリメンタル、ハワイアンまで、音楽性はさらなる拡張を続けている。


んoon


2014年にハープ、キーボード、ベースのインストゥルメンタル編成でスタートした んoonは2016年ボーカリストJCの加入を境に、ノイズ、フリージャズ、ヒップホッ プ、ソウル、パンク、クアイヤー、エレクトロなど、あらゆる音楽のエッセンスを不 気味に散りばめた音を演奏するバンドとなる。

バンド名の由来は、感嘆(あるい は無関心)を表す日本語「ふーん」から。(イントネーションは「不運」と同じ。)表 記は”hoon”の頭文字をひらがなの「ん」にしている。 メンバーそれぞれが、イニ シアチブをとらずに欲望のまま音楽を共作することで、中心の存在しない周縁的 な音像と闘争的な音楽性を、揺蕩うように編み上げる。 2024年、これまでのバン ドの経験の集大成となる1stフルアルバム「FIRST LOVE」をリリース。


内田直之


日本を代表するレコーディング&ライヴのダブ・エンジニア。1992年よりレコーディ ングスタジオに勤務し、録音技術を学ぶ。その傍ら日本のROOTS ROCK REGGAEバンドの草分けであるDRY&HEAVYのDUBエンジニアとして活動を始め る。メンバーとしてバンドに参加しライブを重ねていく中で、独学でライブPA技術 を身につける。LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等、複数の国内DUBバ ンドにメンバーとして参加し、日本のDUB MUSICを発展させるべく、日々研鑽を 重ねている。

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