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2022.09.18 | 夜)【観覧+配信】2PIANO4HANDS2022秋 SWING-O × 斎藤タカヤ


自身の活動45 trioを始め数々のプロデュースやサポートをしてきた日本のソウル界屈指のピアニストSWING-Oと、日本を代表するサルサバンドOrquesta de La Luzのメンバーとして世界的に活躍する斎藤タカヤが登場。

長年日本の音楽界を支えてきた重鎮とも言える2人のピアニストがどんな未来を見せてくれるのか?お楽しみに!


2PIANO4HANDSは会場のフロアの真ん中にグランドピアノ2台を搬入して2名のピアニストと2台のピアノだけで連日彩る、月見ル君想フの名物イベント。毎回実力派の人気ピアニストが登場し、ピアニストとピアノの魅力を存分に詰め込まれた企画である。

会場は2台のピアノをぐるっと囲むように座席が配置され、ピアノの楽しみ方をお客様ひとりひとりが選べるような配置になっている。非常に距離が近いので、大迫力の演奏が楽しめる。そして5.5Mのクレーンカメラを駆使し、月見ル君想フの構造ならではのアングルで撮影する配信についても、このイベントの特徴の一つとして定評がある。

ピアノを堪能する至福の5日間。是非お楽しみください。


出演|SWING-O a.k.a45× 斎藤タカヤ(Orquesta de La Luz)


日時 2022.09.18(日) 開場 / 19:30 開演・配信開始 / 20:00

 

TICKET ■会場チケット

前売り ¥ 3,500 | 当日 ¥ 4,000 +1D ¥700

■2PIANO4HANDS 2022秋 通しチケット ¥15,000 (全9公演にご入場いただけます) 販売URL https://www.moonromantic.com/ticket

※入場順について

通しチケット(来場順)→公演来場チケット(整理番号順)

の順番にてご入場いただきます。

ご入場時1ドリンク(¥700)別途かかります。 予めご了承ください。 開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。


【ご来場の際の注意点】 ご来場の際の注意点をお読みください。 新型コロナウィルス感染拡大防止ご来場の際の注意点

https://www.moonromantic.com/post/notice 公演に関するお問い合わせ : 03-5474-8115

 

■配信チケット ¥ 2,000 8/19発売予定


■配信通しチケット ¥8,000 8/19発売予定 (全9公演の配信視聴券です) https://eplus.jp/sf/detail/0720790003-P0030030



会場:月見ル君想フ (港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F)

問い合わせ:03-5474-8115


 

SWING-O a.k.a 45

SOUL PIANIST / SOUL PRODUCER / SOUL DJ / 45trio

1969年兵庫県加古川生まれ。黒い現場にこの男あり。SOUL、HIP HOP、CLUB JAZZ、BLUES、を縦横無尽に横断するそのスタイルで、日本に確かな痕跡を残し続けるピアニスト、プロデューサー。

2002年、バンド”izanami”を結成し、クラブミュージック界に登場。以後これまでに絡んでいるアーティストは防弾少年団、Rhymester、堂本剛、Ai、bird、元ちとせ、清水翔太、Zeebra、山崎まさよし、さかいゆう、KREVA、YO-KING、JAY’ED、wyolica、Kyoto Jazz Massive、DOBERMAN INFINITY、近藤房之助など。海外でも評価を得ており、これまでにヨーロッパ全域でアルバムをリリース。ソロやサポートを含めイギリス、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、オランダほか、各国でパフォーマンスを披露している。2008年に”45″名義でリリースしたアルバム『Hello Friends』(origami XQDU-1002) がiTunes Hip Hopチャート1位とヒットして、名実ともにクラブシーンで確たるポジションを築く。

これまでに関わったアルバムは200枚以上。「幸せであるように」で知られる30周年を迎えたファンクバンドFLYING KIDSの現在のキーボーディストでもある。

2019年6月25日には自身の50歳の誕生日イベントを恵比寿リキッドルームにて40人ものゲストを迎えて盛大に開催し、満員御礼で大成功を収める、同日にSWING-Oとして初のソロピアノアルバム”SOUL PIANO”をリリース。2021年7月にはSWING-O率いる45trio名義でシングル”Dance The Night Away feat.Hiro-a-key / Make Love Last Forever feat.EMI TAWATA”をリリースする。

自身が主催するSOULイベント #MyFavoriteSoul は2021年には13年目を迎えている

https://swing-o.info/ 斎藤タカヤ

東京・新宿にて生まれる。

5歳頃に自発的にピアノを弾き始め、約10年間クラシックのレッスンを受ける。しかし一時、ピアノ演奏への興味は一切なくなり、中学生時代は友達とつるんで遊ぶことに生活のほとんどを捧げる。

高校では英語をはじめとする言語(外国語)への異常なまでの執着心がわきおこり、この頃から<音声言語学オタク>への道を歩み始めた。

小・中・高校と埼玉で過ごした後、東京外国語大学フランス語学科に入学。入学とともに、高校生時代に聴き始めていたジャズへの興味が演奏の欲求へと昇華。複数の音楽系サークルに出入りし、授業は二の次でピアノを弾きまくる毎日が始まる。学内外でのセッションを繰り返し、ジャズの演奏スタイルを確立していく中で、ブラジル音楽やサルサ等ラテン音楽にも興味を持ち、学内の仲間でサルサバンドを結成。都内ライブハウスを中心にライブをするようになり各方面から好評を呼ぶ。

大学卒業後、プロとしてのキャリアをスタートし、様々なバンドやセッション/レコーディングに参加する中、キューバやプエルトリコなど、カリブ海諸国の民族音楽やサルサなどのラテン音楽を本格的に演奏できる、日本でも数少ないエキスパートとして認知されるようになっていく。

2001年、日本のラテン音楽界最高峰のキューバンコンテンポラリーサルサバンド

「Grupo Chévere」にキーボーディストとして加入。

2003年~2007年の間には、当時メンバーとして在籍していたいくつかのバンドがキューバの音楽フェスに参加するなどの機会に恵まれ、キューバに4回渡航。

それぞれ、各地の公演では現地ミュージシャンとの交流を深め、キューバンスタイルの特殊なピアノ演奏が本場でも絶賛を受ける。

この頃から、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のオーケストラにキーボード奏者として参加し、ジャズやラテンの要素がほとんどない音楽をがんばって指揮者に従い譜面に忠実に演奏する。


2006年には、村上”ポンタ”秀一(ds)の率いるバンドに参加。ファンク/ソウル系ボーカリストのサポートなどのセッションで幅広いピアノのプレイスタイルをがんばって発揮する。


2007年には、日本を代表するサルサバンドとして世界的に知られる「Orquesta de La Luz」にピアニスト/コーラスとして加入。現在まで、全国的なライブ活動での演奏を始め、編曲やレコーディングにおけるリミックスなども担当し、バンドサウンドを決定する役割も果たしている。


​2017年ごろから、ニュージャズ系ミクスチュアユニット「THE DOOOD」を松岡”matzz”高廣(perc)と共に主宰し、2018年 自身作曲のオリジナル3曲をデジタルEPとして先行リリース。

2019年には全曲オリジナル1stアルバム「DOOODISM」をリリース。既存のジャズの概念をひっくり返す斬新なサウンドを世界照準で発信している。


その他、伊藤寛康(bs)とのduoユニット「Project Duo」や奈奈カンタリーナ(vo)とのduoユニット「Dos Latidos」、自己が率いるオラオラ系ラテンユニット「ラテン番長」などでも全国各地にわたって広く活動している。

また、国内著名アーティストとのライブ共演やレコーディング(主な共演者:井上陽水、Puffy、RIP SLYME、BIRD、山崎まさよし、SMAP、TUBE、松任谷由実、宮沢和史、キマグレン、大黒摩季、南佳孝、太田裕美、中島啓江、小椋佳、未唯mie、TOKU、Sheila、タモリ… 等々)、作・編曲(TV番組・TVCM等への音楽提供、各種音楽制作、サルサ編曲)、ソロピアノ、TV・ラジオ番組出演 など、音楽家として幅広い分野での活動を展開している。

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