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2025.05.04 |昼)ノルカルTOKYO presents Special Live





出演|ノルカルTOKYO / Tokyo spelemannslag

日時 2025.05.04(sun) 開場 / 11:30 開演 / 12:00

 

TICKET

■観覧チケット

前売り ¥4,000 | 当日 ¥4,500 +1D ¥700

高校生以下¥2000 +1D ¥700


チケット販売URL

(2/15 10時販売開始)


※整理番号順入場

チケット申し込みの際に発行される番号順の入場です。

開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。


公演に関するお問い合わせ : 03-5474-8115



 

【ノルカルTOKYO】

セリエ・フルート(柳の笛)、山羊の角、ランゲライク、口琴などのノルウェー伝統楽器からピアノや電子楽器までを自在に操るノルウェー出身のモーテン・ヨアキム・ヴァテン、そして、演奏家・音楽民族学者としてノルウェーを幾度も滞在し、ハーディングフェーレとフィドルを演奏する東京出身の酒井絵美によるデュオ。東京藝術大学在学中に知り合い、2015年に活動をはじめる。

2016年、ファースト・アルバム『ヘイドゥルン Heiðrún』をリリース。ノルウェーの古い旋律をもとに、伝統的な楽器と現代のテクノロジーを駆使して楽曲を創造するスタイルは、日本だけでなくノルウェーからも「新しいノルウェー音楽」と好評を得た。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン (2017)、浜松市楽器博物館(2018)などに出演後、活動休止。2023年活動を再開した。音楽性だけでなく、ノルウェーと日本とを繋ぐ架け橋、また北欧の民俗音楽を取り入れた教育・ケア・福祉プログラムの発信拠点としても、国内外から注目されている。


◆モーテン J. ヴァテン / セリエフルート、ランゲライク、口琴、ピアノなど

ノルウェー・オスロ⽣まれ。オスロ国⽴⾳楽⼤学卒業後、グリーグアカデミー⾳楽⼤学院と東京藝術⼤学院⾳楽研究科を修了。ノルウェーで最も権威ある⾳楽賞「スペレマンプリセン」のクリエイター賞に⼆度優勝。ゴールドディスク⼤賞受賞。


◆酒井絵美 / フィドル、ハーディングフェーレ

ノルウェーでハーディングフェーレを、レバノンでアラブヴァイオリンを学ぶなど、⺠族⾳楽の世界を旅し、研究するヴァイオリニスト。現在、東京藝術⼤学未来創造継承センター特任助教、昭和⾳楽⼤学講師。


◆ウルフ=アルネ ヨハネッセン(ゲスト) / アコーディオン、口琴

ノルウェー・ブスケルー県オール市⽣まれ。オスロ⼤学⾳楽学部卒業後、ウィーン⾳楽⼤学へ留学。ラウランドアカデミーにて、ノルウェーの伝統⾳楽や舞踊を学ぶ。ノルウェーで最も権威のある伝統芸能コンクール「Landskappleiken」で優勝を重ねる。


◆高梨菖子(ゲスト) / ホイッスル

東京藝術⼤学⾳楽学部楽理科、及び東京⾳楽⼤学作曲指揮専攻(映画・放送⾳楽コース)卒。藝⼤在学中、同⼤学のケルト⾳楽研究部にてティンホイッスルと出会い、演奏活動をはじめる。


◆熊谷太輔(ゲスト)/ ドラム

北海道出身の打楽器奏者、音楽家、映像作家。ロック、JAZZ、ポップスから⺠族⾳楽までさまざまなジャンルに柔軟に対応し、演劇の分野にもあかるく、数多くの舞台⾳楽に参加している。


【Tokyo spelemannslag】

日本でおそらく初となるハーディングフェーレのアンサンブルグループ。月に一度土曜日の午後に集まり、和気あいあいとノルウェー伝統音楽を演奏している。


主催:ノルカルTOKYO

後援:ノルウェー大使館




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