2025.08.04 |【観覧】இசை தீபம் (Isai Deepam) 川村亘平斎×トンチ×カメイナホコ / HUGEN/ JAI ¥EN ¥EN 物販:アナーキー吉田(水中、それは苦しい)のタイ土産
- MoonRomantic-Channel
- 2016年5月30日
- 読了時間: 4分
更新日:8月8日

【7/15更新】川村亘平斎×トンチにカメイナホコの参加が決定しました!
インドネシア・バリの影絵と音楽を融合させたパフォーマンスを行う滞空時間の川村亘平斎と、スティールパン奏者トンチによる共演。
日本の民謡や民族音楽の要素を取り入れたエレクトロサウンドを展開するHUGEN。
墓場戯太郎のタイの伝統楽器ピンの新プロジェクト、JAI ¥EN ¥EN。
物販には水中、それは苦しいのアナーキー吉田がタイからのお土産と共に。
アジア各地の伝統と現代音楽が交差する、越境型イベント!
இசை தீபம் (Isai Deepam)…タミル語で音楽の灯火
出演|川村亘平斎×トンチ×カメイナホコ/HUGEN/JAI ¥EN ¥EN
物販|アナーキー吉田(水中、それは苦しい)のタイ土産
日時 2025.08.04(月) 開場 / 18:30 開演 / 19:00
TICKET
■観覧チケット
前売り ¥3,500 | 当日 ¥4,000 +1D ¥700
※小学生以下無料
チケット販売URL
*公演当日精算(現金のみ)
TIGET
*会員登録不要/公演当日精算(現金のみ)
Live Pocket
※7/11(金) 18 時販売開始
イープラス
※7/11(木)10時販売開始
※来場順入場
開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。
公演に関するお問い合わせ : 月見ル君想フ 03-5474-8115

川村亘平斎
影絵師/音楽家。
1980年、東京生まれ。インドネシア・バリ島の伝統影絵【ワヤン・クリット】を現代的な文脈で捉え直し、新たな芸能のカタチを模索し続ける芸術家。世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを行い、土地の記憶を手がかりに影絵作品製作。その他、切り絵や映像制作、映画・CM等への楽曲提供など幅広く活動している。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞。北海道庁主催『北の絵コンテ大賞』受賞
2021)。テレビ東京「東京交差点」出演 https://www.youtube.com/watch?v=IHfVB5MVCwI
(2022)影絵芝居「福田うみやまこばなし」(瀬戸内国際芸術祭 / 2022)ストラヴィンスキー「兵士の物語」(演出・出演 / 東京藝術大学 /2022)

トンチ
1998年にスティールパンに出会い、〝弾き語り〟というスタイルで活動を始める。
発祥国トリニダードトバゴのオーケストラに加入(2005)1年間現地で演奏、ツアーを行う。
帰国後ソロ活動を再開。自身の楽曲を軸に稲田誠(コントラバス)とカメイナホコ(ピアノ、サックス、コーラスなど)とトンチトリオ結成。その他楽曲提供、サポート、セッション、音楽監修、場内アナウンスなど。
2012年、2014年フジロックフェスティバル、山形ビエンナーレなど様々な場所で活動中。

カメイナホコ
ピアノやシンセサイザー、クラリネット、ソプラノサックスなどを使って演奏する。
3歳からピアノを学び、2002年からハルモニウムやバスクラリネットを用いた即興での演奏を始めた。
音楽の枠組みにとらわれず、音がどのようにその場に在るかを常に模索しながら、国内外における活動を行っている。
参加プロジェクトはウリチパン郡、三田村管打団?、トンチトリオ、MOON FACE BOYS、グラタンカーニバル、カメアリエレクトリック、タートル山、作業場のおとあつめ、など。

HUGEN
2024年始動。 VoのTPを中心に構成された音楽プロジェクト。 エレクトロミュージックを基軸に、民族音楽や民謡などを掛け合わせたオルタナティブな楽曲を展開する。 結成一年目にして、りんご音楽祭、TAMARIBA FESTIVAL、TAMATAMA FESTIVAL等、様々な音楽フェスに出演。 また、NHK Eテレドラマ「聞けなかった あのこと」にて寺尾紗穂と競作で主題歌を担当。 精力的に活動を展開している。

JAI ¥EN ¥EN(ใจเย็นๆ/ジャイイェンイェン)
ピンが奏でる、深い息継ぎ。タイ語で「落ち着いて」を意味する Jai Yen Yen(ジャイイェンイェン)を冠した、エレクトリック・ピン・サウンド・プロジェクト。まるで功徳を宿した2弦型エレクトリック・ピンにリズム装置を絡め、メコンの旋律を紡ぎ出す。水牛の角が刻むトレモロは果てまでエコーし、やがてイサーンの田園に漂う風とざわめきと重なって“揺らぐ地平線”を描く。〈Jai 炎炎 / Yen Yen〉──その静かな熱で、徳のリズムを巡らせる。

物販|アナーキー吉田(水中、それは苦しい)のタイ土産
コメント