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2025.10.23 |【観覧】月見ル21周年記念 Do Not Disturb! vol.8

更新日:9月21日


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オルタナティブな音楽性のミュージシャンを迎えて開催しているシリーズ企画「Do Not Disturb!」

月見ルの周年を記念して開催される今回は孤高の音楽家 灰野敬二が実に6年ぶりに月見ルに帰還!

共演は今年リリースした初のソロアルバムが話題を呼んでいる yahyelのフロントマン 池貝峻がバンドセットで登場!


出演|灰野敬二/池貝峻(yahyel) +band

日時 2025.10.23(木) 開場 / 19:00 開演 / 19:30

TICKET

■観覧チケット

前売り ¥4300 | 当日 ¥4800 +1D ¥700

チケット販売URL


※来場順入場

開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。

公演に関するお問い合わせ : 月見ル君想フ 03-5474-8115


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灰野敬二


1952年5月3日千葉県生まれ。

アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。

1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。

1978年にロックバンド「不失者」を結成。

1983年から87年にかけて療養のため活動休止。

1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。

ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、管楽器、弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。

200点を超える音源を発表し、確認されただけでも2,000回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。


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Shun Ikegai


池貝峻。東京都江戸川区出身のソングライター。

鉄骨とアスファルトが反響したような映像的な音像と、皮肉なまでに誠実な詩世界が入り混じる楽曲が特徴。ミニマルミュージック、トリップホップのような反復性をもつ電子音楽と、自身のルーツであるブルージーなメロディライン、ギターファズが混ざり合ったサウンドで、都市生活者としてのリアルな視点を描写する。

yahyelのフロントマンとしても活動する中でのソロプロジェクトであり、東京を拠点とするミュージシャンたちと長い期間をかけて作り上げたファーストアルバム”Black River, Far East”を2025年にリリースした。タイトルは生まれ育った東京の東側にある荒川の黒い水面を表しており、個人的な心象風景でありながらも、東京郊外の孤独な時間のありかたを捉えている。

バンドセットには、Jan Urila Sas (Jan and Naomi)、濱野伽耶(Gateballers)、hina (HAM, Low Powers)が参加している。

 
 
 

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