夾子電動大樂隊は台湾インディ創成期よりボーカルの小應(シャオイン)を中心として
あらゆるフェス、コンサート出演をしてきた、結成20年の大ベテランバンドであり、
幾多のメンバーチェンジを経て今に至る。
今までに8枚のアルバムを発表し、中でも「轉吧!七彩霓虹燈」という曲は
台湾ロックのアンセムとして今も人々に親しまれている曲である。
様々なジャンルの音楽を吸収し、彼らのライブは民間芸術であるトークショウ、
ソロパフォーマンスの要素も取り込んだエンタテインメント性の高いショーとなっている。
小應は俳優として映画出演なども多く、マルチな才能で活躍している。
日本でも有名な大ヒット台湾映画「海角七号 君想う、国境の南」での水蛙(カエル)役で
彼の演技を目撃している人は多いはず。
その愛すべきキャラクターで日本のファンも少なくないであろう「夾子電動大樂隊」待望の東京公演である。
結成はだいたい10年前くらいに遡る。現在は片岡シン、MC.sirafu、issy、
あだち麗三郎、伴瀬朝彦、遠藤里美、大河原明子、オラリーの8人組。
FUJIROCK’12にも出演し、RADIOHEADの裏をもっとも盛り上げたバンドある。
インディーシーンでは絶大な信頼を誇るバンドでもあり、多数の名曲と胸躍るライブは、
初見の方でも、子供でも大人でも、見る者の心をあたたかく包み込んで離さない。
それを実証する名曲「踊る理由」をアナログ7インチシングル、「すべてを」を
アナログ10インチシングルとしてカクバリズムからリリース。どちらも瞬殺でソールドアウト。
そしてついにファーストフルアルバム「片想インダハウス」を2013年8月にリリース!!!
オリコンランキング上位に食込む鮮烈デビューを果たす!2014年8月25日には
2曲入りのアナログ7インチシングルと書籍のセット仕様の新作『山の方』をリリース。
そして満を持して8月!2ndアルバム「QUIERO V.I.P.」をリリース!
マイペースに素敵に活動していく街の音楽家たち。半分精力的に活動中!!
op 19:00 st 19:30 ・ 前 2,800 当 3,300 +1D 500
※御来場頂いた順のご入場となります。18:30〜よりお並び頂けます。
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) インターネット予約 〔 6月24日0:00~7月30日24:00迄 〕
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