旧正月を御祝するお祭り「春節のかりゆし2016」にて、ありそうでなかった異色のアコースティック3マンが決定。
UAを始め、多くのアーティストに慕われる奄美の唄者朝崎郁恵、多くの人々より切望され、昨年ついに活動再開したYoLeYoLe、そして自由で自然な活動を続けるテニスコーツが登場。
出演:YoLeYoLe / 朝崎郁恵 / テニスコーツ
2F出店:
村のバザール
TSUNAGU SOAP(手作り石鹸)
マカロニドリッパー(珈琲)
おやつ屋ACOPE(おやつ)
代官山ABROI(雑貨)
絵描屋あいざわいさな(アクセサリー)
時間:Open 18:30 Start 19:00
料金:前売 3000yen / 当日 3500yen (共に入場時ドリンク代500円別途)
–
) インターネット予約 〔 12月12日0:00~2月1日24:00迄 〕
) 電話予約 〔 12月12日~ 〕
朝崎郁恵
1935年11月11日、奄美・加計呂麻(カケロマ)島・花富生まれ。
奄美諸島で古くから唄い継がれてきた奄美島唄の唄者(ウタシャ)。
島唄の研究に情熱を傾けた父・辰恕 (たつじょ)の影響を受け、また、不世出の唄者と謳われる福島幸義に師事し、10代にして天才唄者といわれた天性の素質を磨きかける。千年、あるいはそれ 以上前から唄われてきたともいわれる奄美島唄の伝統を守り、その魂を揺さぶる声、深い言霊は、世代や人種を超えて多くの人々に感動を届けている。
ニューヨーク・カーネギーホール、ロサンゼルス、キューバなどの海外公演、国内では国立劇場10年連続公演等、数々の大舞台を踏んできたが、1997年に 発表した初のピアノ(高橋全)と奄美島唄のコラボレーションCD「海美(あまみ)」が、ラジオで細野晴臣氏により紹介され「朝崎郁恵」は世に広く注目を浴びることとなる。
http://asazakiikue.com/
テニスコーツ
作詞・作曲を手がけるヴォーカリスト・さやと、ギター&サックスの植野隆司を中心とする“不定形”ポップ・ユニット。
http://tenniscoats.blue/
YoLeYoLe
児玉奈央(唄)、Ryuji(マンドリン)、上田耕平(ギター)によるアコースティックユニット。
2005年12月、藤沢にて結成。
全国を旅しながら各地のアーティストとセッションするという自由なスタイルでのびのびと活動。
カフェからフェスまで様々なシーンで活躍、その心温まるLIVEは子供から大人まで多くのファンを魅了してきた。
2006年秋『Live YoleYole01@Cajon,Kanazawa』、2007年6月1stアルバム『ひかり』をリリースし話題を呼ぶも同年末に無期限活動休止宣言。
休止後、2枚組のライブアルバム『KaNeYoLe』をリリース。
2014年夏 Tuff Beatsの10周年パーティーから再始動し、横浜サムズアップでは盛大に復活祭を遂げ2015年にはついにセカンドアルバム『こぶね』を発表。精力的に活動中。
http://www.yoleyole.com/